Tatsumi Marie
大阪府出身。東京音楽大学卒業、同大学院・二期会オペラ研修所修了。東京二期会所属
2012年よりMariesSalonのプロデューサーとして演奏会などの企画、制作を手掛ける。
2016年東京二期会公演「フィガロの結婚』にて二期会オペラデビュー。
2017年東京二期会《ベルリン・コーミッシュ・オーパー提携公演》「こうもり」イダを好演。
東京オペラ・プロデュース公演では、「グリゼリディス」(日本初演)、「ベルファゴール」(日本初演)、「ラインの妖精」(日本初演)妖精、「ロメオとジュリエット」ステファノ等に出演。他に「ラ・ボエーム」ムゼッタ、「魔笛」パパゲーナ、薮田翔一作曲、龍野アートプロジェクト2016 オペラ「大奥」(初演)夏姫、「MABOROSI~オペラ源氏物語」(初演)三の宮、「景虎」(初演)、杉原千畝物語オペラ「人道の桜」など。ハイライト公演では、「フィガロの結婚」(東京オペラ・プロデュース)スザンナ、「椿姫」(風のホール)ヴィオレッタにて主演。
透き通る清らかな歌声に父親譲りの芝居心を兼ね備えた、今後を期待される若手ソプラノである。「第九」ソリスト、東京・春・音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ等へも多数出演。
昨年、キングレコードより、デビューアルバム『Ba,Be,Bi,Bo,Bu(バ・ベ・ビ・ボ・ブュ)』をリリース。
Tokyo Star Radio 「辰巳真理恵のBa,Be,Bi,Bo,Bu supported by ALBION」では、パーソナリティを務め好評。
オフィシャルサイト http://www.tatsumimarie.jp/